INCIDENT / 2026-11-02
アバハウスインターナショナル 社内システムへの不正アクセスで退会者を含む全顧客の会員・EC受注情報が漏えいした可能性
アバハウスインターナショナルは、社内システムへの不正ログインを起点に不正なプログラムが設置・実行され、会員情報やEC受注情報のデータベースに不正アクセスされたと公表した。退会者を含む全顧客の個人情報が漏えいした可能性がある。
概要
不正アクセスは2026年9月27日~28日に発生したと推定されている。9月28日、注文情報と一致する不審な返金案内メールについて問い合わせを受けて調査したところ、会員情報・受注情報への不正アクセスの痕跡が見つかった。社内システムへの不正ログインを起点に、システムの不備を悪用して不正なプログラムが設置・実行され、会員情報とEC受注情報を保管するデータベースにアクセスされたとみられる。漏えいした可能性がある情報は会員ID、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、注文情報。取得範囲を特定できないため、退会者を含む全顧客が対象となる可能性がある。カード番号とセキュリティコードの漏えいは確認されていない。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部確認社内システムへの不正ログインシステムの不備の悪用不正プログラムの設置・実行
社内システムへの不正ログインを起点に、システムの不備を悪用して不正なプログラムが設置・実行され、会員情報・EC受注情報のデータベースに不正にアクセスされたとみられる。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
一部確認
漏洩した情報
- 可能性あり会員ID
- 可能性あり氏名
- 可能性あり住所
- 可能性あり電話番号
- 可能性ありメールアドレス
- 可能性あり生年月日
- 可能性あり性別
- 可能性あり注文情報
退会者を含む全顧客の個人情報が漏えいした可能性がある。注文情報と一致する不審な返金案内メールが顧客に届いていた。カード番号・セキュリティコードの漏えいは確認されていない。
対応
確認した侵入経路を遮断し、個人情報保護委員会に報告した。
- 侵入経路の遮断
- 個人情報保護委員会への報告
教訓・対策
- 社内システムへのログイン認証を強化する
- システムの不備を洗い出して修正する
- 顧客から不審メールの問い合わせがあったら、早めに調査を始める
参考資料
関連情報
関連するCVE
関連付けられたCVEはありません。
関連組織
関連するインシデント
関連付けられたインシデントはありません。