INCIDENT / 2026-10-28
ENEOS Power 「ENEOSでんき」「でんきサービス」のシステムへの不正アクセスで57名分の個人情報が漏えい
ENEOS Powerの低圧顧客向け「ENEOSでんき」「でんきサービス」に関わるシステムが約10時間にわたり不正アクセスを受け、お客さまページのログインID・パスワードを含む57名分の個人情報が漏えいした。
概要
10月19日19時4分から10月20日5時11分まで第三者による不正アクセスを受け、10月27日午前1時30分頃に判明。同日Webサイトの一部コンテンツの閲覧を停止し、10月28日に公表した。漏えいしたのは57名分の氏名、住所、お客さまページのログインIDとパスワード、お客さま番号、供給地点特定番号、契約番号、使用量・請求金額などの利用明細、支払方法の区分。銀行口座番号やクレジットカード番号は含まれない。侵入経路・原因は調査中。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
調査中
第三者による不正アクセス。侵入経路や原因は公式発表では示されておらず調査中。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
確認済み
漏洩した情報
- 確認済み氏名
- 確認済み住所
- 確認済みお客さまページのログインID・パスワード
- 確認済みお客さま番号
- 確認済み供給地点特定番号
- 確認済み電力の契約番号
- 確認済み使用量・請求金額などの利用明細
- 確認済み支払方法の区分
57名分の個人情報が漏えい。お客さま向けページ等の一部Webサイトへの外部アクセスを遮断。二次被害の有無は未公表。
対応
不正アクセス認識後、お客さま向けページ等一部Webサイトへの外部アクセスを遮断し、原因と影響範囲を調査。対象者には個別に連絡する方針。
- 一部Webサイトへの外部アクセス遮断・閲覧停止
- 原因・影響範囲の調査
- 対象者への個別連絡
教訓・対策
- 顧客向けページの認証情報の保管方法(ハッシュ化等)を点検する
- 多要素認証とログイン試行制限を導入する
- ログ監視体制を見直し、不正アクセスから判明までの時間を短縮する
- 漏えい時のフィッシング対策・パスワード使い回し防止の案内を準備する
参考資料
関連情報
関連するCVE
関連付けられたCVEはありません。
関連組織
関連するインシデント
関連付けられたインシデントはありません。