INCIDENT / 2026-10-16
北海道中央バス 委託先工房の予約サイト「発車オーライネット」連携用サーバーへの不正アクセスで予約情報漏えいの可能性
北海道中央バスが高速バス・定期観光バスの予約管理に利用する「発車オーライネット」で、運営会社の工房の連携用サーバーが第三者から不正アクセスを受け、予約情報の一部が流出した可能性がある。工房の発表によると、対象は約5,600人。
概要
北海道中央バスは2026年10月16日、予約サイト「発車オーライネット」を運営する株式会社工房から、連携用サーバーへの第三者の不正アクセスにより予約情報の一部が流出したとの報告を受けたと発表した。工房の発表では約5,600人の情報が流出した可能性がある。対象は2026年7月16日から11月29日までの乗車分に関する一部の予約情報で、カタカナ氏名、電話番号、乗車日・路線などが含まれる。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部確認委託先(株式会社工房)の連携用サーバーへの不正アクセス
予約サイト「発車オーライネット」の運営会社である工房の連携用サーバーが、第三者から不正アクセスを受けた。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
一部確認
漏洩した情報
- 可能性ありカタカナ氏名
- 可能性あり電話番号
- 可能性あり乗車日・路線
2026年7月16日〜11月29日乗車分の一部の予約情報について、約5,600人分が流出した可能性がある(工房の発表による)。
対応
北海道中央バスは利用者に対し、不審な電話やSMSへの注意を呼びかけ、安易に個人情報を伝えたり不審なURLにアクセスしたりしないよう求めた。工房は2026年10月19日に「発車オーライネットお客様相談センター」を開設する予定。
- 利用者への注意喚起
- お客様相談センターの開設(工房、2026年10月19日予定)
教訓・対策
- 予約管理などを外部サービスに委託する場合も、委託先のサーバーやシステム連携のセキュリティを管理する必要がある
参考資料
関連情報
関連するCVE
関連付けられたCVEはありません。
関連組織
関連するインシデント
関連付けられたインシデントはありません。