INCIDENT / 2026-10-15
釧路市 学習用端末の管理運用委託先ポータスへのランサムウェア攻撃で情報流出の可能性
釧路市が市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託している株式会社ポータスの社内サーバが8月29日にランサムウェア攻撃を受けた。釧路市の端末設定等に関する情報を保存していたサーバで不正アクセスの痕跡が見つかり、情報が外部に流出した可能性を否定できない。
概要
北海道釧路市は10月15日、委託事業者への不正アクセスについて発表した。8月29日、市立小中学校の学習用端末の管理運用業務を委託している株式会社ポータスの社内サーバがランサムウェア攻撃を受けた。ポータスは当初、市が利用するサーバに影響はないと報告していた。しかしその後の外部専門機関による調査で、市の端末設定等に関する情報を保存していたサーバに不正アクセスの痕跡が確認された。ポータスは10月13日、情報が外部に流出した可能性を否定できないと市に報告した。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部確認委託事業者のサーバへのランサムウェア攻撃
委託先のポータスの社内サーバがランサムウェア攻撃を受け、釧路市の端末設定等の情報を保存していたサーバにも不正アクセスの痕跡が見つかった。侵入経路は記事に書かれていない。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
未確認
漏洩した情報
- 可能性あり市立小中学校の学習用端末の設定等に関する情報
釧路市の学習用端末の設定等に関する情報が外部に流出した可能性を否定できない。
対応
ポータスは外部専門機関に調査を依頼し、その結果を10月13日に市へ報告した。釧路市は10月15日に公表した。
- 外部専門機関による調査
- 市による公表
教訓・対策
- 委託先がインシデントの影響範囲を最初に報告しても、専門機関の調査で覆ることがある。委託元は、続報の確認や調査結果の共有を委託先に求める必要がある。
参考資料
- 釧路市が市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託しているポータスにランサムウェア攻撃ScanNetSecurity公開日: 2026-10-28報道二次情報取得日: 2026-11-01
関連情報
関連するCVE
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