■ BLACK OCTOBER

INCIDENT / 2026-08-17

教育ソフトウェア 休眠中のレンタルサーバーへの不正アクセスとランサムウェア被害で自己採点システム利用者最大4,627件の情報漏えいの可能性

MEDIUM / 中確認済み不正アクセスランサムウェア

教育ソフトウェアは、過去に使用していた休眠中のレンタルサーバーが不正アクセスを受け、ランサムウェアで暗号化されたと発表した。2016年までに自己採点システムを利用した最大4,627件の情報が閲覧された可能性がある。

概要

2026年4月30日~5月1日にかけて、長期間使用していなかったレンタルサーバーが第三者による不正アクセスを受け、ランサムウェアによる暗号化被害が発生した。レンタルサーバー会社から情報提供を受けて調査したところ不正アクセスの痕跡が見つかり、サーバー内に保存されていた過去のメールなどが閲覧された可能性が判明した。対象は2016年までに同サーバー上の自己採点システムを利用した人の情報最大4,627件で、顧客情報、所属大学名、氏名、学籍番号の一部などが含まれる。外部調査機関の調査では、外部への漏えいや二次被害は確認されていない。

経緯

経緯情報は未登録です。

原因

一部確認長期間使用していない休眠サーバーの放置セキュリティアップデートの監査・監視の不足

過去に使用していた休眠中のレンタルサーバーが第三者に不正アクセスされ、ランサムウェアで暗号化された。侵入経路の詳細は公表されていない。

攻撃手法

公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。

影響範囲

一部確認
影響を受けたユーザー数
4,627
サービス停止
不明
金銭的被害
不明
対象システム
休眠中のレンタルサーバー、自己採点システム

漏洩した情報

  • 可能性あり顧客情報
  • 可能性あり所属大学名
  • 可能性あり氏名
  • 可能性あり学籍番号の一部
  • 可能性あり過去のメール

サーバーがランサムウェアで暗号化され、2016年までの自己採点システム利用者最大4,627件の情報が閲覧された可能性がある。外部への漏えいと二次被害は確認されていない。

対応

外部調査機関に調査を依頼し、対象サーバーを廃止した。セキュリティアップデートの定期監査と監視体制の強化を進めている。

  • 外部調査機関による調査
  • 対象サーバーの廃止
  • セキュリティアップデートの定期監査
  • 監視体制の強化

教訓・対策

  • 使っていないサーバーは放置せず、速やかに廃止してデータを消去する
  • 休眠資産も含めて保有サーバーを棚卸しし、更新管理を続ける

参考資料

  1. 教育ソフトウェアの休眠サーバーに不正アクセス、漏えいの可能性
    サイバーセキュリティ.com公開日: 2026-08-17報道二次情報取得日: 2026-11-01

関連情報

関連するCVE

関連付けられたCVEはありません。

関連組織

株式会社教育ソフトウェア

関連するインシデント

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