INCIDENT / 2026-10-23
日本瓦斯 「マイニチガス」新規会員登録システムへの不正アクセスで顧客情報85件が漏えい
日本瓦斯の顧客向けアプリ・Webサービス「マイニチガス」の新規会員登録システムが連続的な不正アクセスを受け、顧客情報85件が不正に閲覧・取得された。
概要
日本瓦斯は2026年10月20日、「マイニチガス」の新規会員登録システムへの不正アクセスを確認し、不審な通信を遮断するなどの緊急措置を実施した。調査の結果、連続的な不正アクセスにより、81件の氏名と一部伏字の電話番号、4件の姓と一部伏字の電話番号が不正に閲覧・取得されたことが判明した。クレジットカード情報、銀行口座情報、ログインパスワードは含まれておらず、公表時点で二次被害は確認されていない。同社は海外IPアドレスからのアクセス遮断、APIの改修、監視体制の強化を完了し、個人情報保護委員会への報告と警察への相談・被害申告を行った。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部確認新規会員登録システムのAPIへの連続的な不正アクセス海外IPアドレスからのアクセス
新規会員登録システム(API)への海外IPアドレスなどからの連続的な不正アクセスにより、顧客情報が閲覧・取得された。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
確認済み
漏洩した情報
- 確認済み氏名(81件)
- 確認済み姓(4件)
- 確認済み一部を伏字にした電話番号
顧客情報85件が不正に閲覧・取得された。クレジットカード情報、銀行口座情報、ログイン用パスワードは含まれず、二次被害は確認されていない。
対応
不審な通信の遮断などの緊急措置を行い、APIの改修と監視体制の強化を完了した。個人情報保護委員会への報告と警察への相談・被害申告を実施し、対象者への個別連絡を進めている。
- 不審な通信の遮断
- 海外IPアドレスなどからのアクセス遮断
- APIの改修
- 監視体制の強化
- 個人情報保護委員会への報告
- 警察への相談・被害申告
- 対象者への個別連絡
教訓・対策
- 会員登録APIなどを使った連続的な情報取得(列挙攻撃)を想定し、レート制限や応答内容の最小化を行う
- APIへの異常なアクセスを検知できる監視体制を整える
参考資料
関連情報
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