INCIDENT / 2026-08-06
沖縄県 農林水産部営農支援課のメール誤送信で200人分の個人情報を県内40市町村へ漏えい
沖縄県農林水産部営農支援課が、国からの調査依頼メールを県内40市町村へ転送した際、市町村ごとに分割すべき200人分の個人情報を含むファイルをそのまま添付して送信した。
概要
2026年7月10日、営農支援課は国から届いた調査依頼メールを各市町村へ転送した。本来は対象者の情報を市町村ごとに分割する必要があったが、全対象者200人分の氏名、市町村または研修施設名、年齢、営農類型、2026年度の交付予定額が記載されたデータを、分割せずに40市町村へ送信した。県は判明当日に全送信先へ削除を依頼し、すべて削除されたことを確認した。2026年8月6日に公表し、同日時点で二次被害は確認されていない。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
確認済み添付ファイルの未確認市町村ごとのデータ分割の未実施メール送信時の確認不足
メール転送時に添付ファイルの内容を確認せず、市町村ごとに分割すべき全対象者のデータをそのまま送信した人為的ミス。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
確認済み
漏洩した情報
- 確認済み氏名
- 確認済み市町村名または研修施設名
- 確認済み年齢
- 確認済み営農類型
- 確認済み2026年度の交付予定額
200人分の個人情報が県内40市町村の担当者へ誤送信された。送信先ではすべて削除済みで、二次被害は確認されていない。
対応
判明当日に全送信先へメールの削除を依頼し、削除を確認した。対象者には県または市町村などを通じて謝罪文を送付した。
- 全送信先へのメール削除依頼と削除確認
- 対象者への謝罪文送付
- メール送信時の確認の徹底
- セキュリティーポリシー順守の徹底
教訓・対策
- 個人情報を含むファイルを転送する際は、添付内容と送信先ごとの必要範囲を確認する
- 複数の宛先へ送る場合は、送信先ごとにデータを分割してから送る
参考資料
- 沖縄県が200人分の個人情報を誤送信、添付ファイルを未確認サイバーセキュリティ.com公開日: 不明報道二次情報取得日: 2026-11-01
関連情報
関連するCVE
関連付けられたCVEはありません。
関連組織
関連するインシデント
関連付けられたインシデントはありません。