INCIDENT / 2026-08-28
大阪府立泉陽高校 学習支援クラウドツールへの誤掲載で生徒257人分の個人情報が一時閲覧可能に
大阪府立泉陽高校で、担当教員が小テストの回答一覧表を学習支援クラウドツールに誤って掲載し、7クラス257人分の個人情報が同じクラスの生徒39人から閲覧可能な状態となり、6人が閲覧していた。
概要
大阪府教育庁は2026年8月28日、府立泉陽高校で2026年4月21日、担当教員が小テスト実施時に回答内容などが即時反映される一覧表を誤って学習支援クラウドツールに掲載し、同じクラスの生徒39人が閲覧できる状態になったと発表した。4月23日に生徒からの指摘を受け別の教員が削除したが、聞き取りで6人が閲覧していたことが判明。一覧表には「論理・表現Ⅱ」の小テストの回答内容、氏名、クラス、出席番号、点数、個人端末用メールアドレスなど7クラス257人分の情報が含まれていた。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
確認済み教員の操作ミスによる誤掲載操作方法説明の職員会議を欠席欠席者への情報共有方法が未整備
担当教員が操作方法を説明した職員会議を欠席しており、欠席者への情報共有方法も具体的に定められていなかったため、一覧表を誤って生徒が閲覧可能な場所に掲載した。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
確認済み
漏洩した情報
- 確認済み氏名
- 確認済みクラス・出席番号
- 確認済み小テストの回答内容・点数
- 確認済み個人端末用メールアドレス
7クラス257人分の情報が同じクラスの生徒39人から閲覧可能となり、6人が実際に閲覧した。
対応
生徒の指摘を受け別の教員が一覧表を削除し、聞き取り調査を実施。全教職員を対象に研修を行い再発防止を図る。
- 一覧表の削除
- 生徒への聞き取り調査
- 全教職員への操作方法・個人情報取扱研修の実施
- 欠席者への研修録画視聴の義務付け
教訓・対策
- クラウドツールの操作方法に関する周知は欠席者も含め確実に行う仕組みが必要
- 個人情報を含む資料の公開範囲を掲載前に確認する
参考資料
- 大阪府立高で生徒257人分の個人情報が一時閲覧可能にサイバーセキュリティ.com公開日: 不明報道二次情報取得日: 2026-11-01
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