INCIDENT / 2026-09-04
大田区民プラザ サポート詐欺の偽警告を受けた職員がPCを遠隔操作され、職員・施設利用者556人の個人情報漏えいの可能性
大田区民プラザの職員がPCでネット閲覧中に表示された警告の連絡先に電話し、指示に従って操作した結果PCが不正アクセスを受け、職員や施設利用者計556人の氏名などが漏えいした可能性がある。
概要
東京都大田区は2026年9月4日、指定管理者の公益財団法人大田区文化振興協会が運営する大田区民プラザで個人情報漏えいの可能性があると発表した。2026年8月22日、施設職員が配備されたパソコンでインターネットを閲覧中に画面に警告が表示され、表示された連絡先に電話して相手の指示どおりに操作したところ、端末を操作できない状態になった。端末はネットワークから隔離されたが、隔離までの間に不正アクセスを受けており、職員や施設利用者計556人の氏名などが漏えいした可能性がある。二次被害は確認されていない。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部確認偽の警告画面によるサポート詐欺職員が表示された連絡先に電話し指示に従って操作個人情報を扱う端末でのインターネット閲覧
インターネット閲覧中に表示された偽の警告(サポート詐欺)に従い職員が電話し、相手の指示でPCを操作したことで端末が不正アクセスを受けた。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
未確認
漏洩した情報
- 可能性あり職員・施設利用者の氏名など
職員や施設利用者計556人の氏名などが漏えいした可能性。二次被害は現時点で確認されていない。
対応
端末をネットワークから隔離し、漏えいの有無を調査中。情報セキュリティーや情報機器の適切な取り扱いを改めて周知し再発防止に取り組む。
- 端末のネットワークからの隔離
- 漏えいの有無の調査
- 情報セキュリティー・情報機器の取り扱いの再周知
教訓・対策
- ブラウザ上の警告表示に記載された連絡先へ電話しないよう職員教育を徹底する
- 指定管理者を含め個人情報を扱う端末の利用ルールを整備する
参考資料
関連情報
関連するCVE
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関連組織
関連するインシデント
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