INCIDENT / 2026-11-02
PingCAP 社内システムへの不正アクセスで国内最大約5万件の個人情報が漏えい
PingCAPは、不正取得された認証情報を使った第三者が社内システムにアクセスしてデータを複製し、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えいしたと発表した。
概要
第三者が不正取得した認証情報を使い、2026年9月9日から10月7日(米国時間)にかけて社内システムにアクセスしてデータを複製した。漏えいした情報は、ユーザー名、氏名、メールアドレス、企業名、電話番号、契約条件、SQLエディタの実行履歴、問い合わせ情報など。APIキーのPublic Key部分も含まれるが、Private Key部分は流出しておらず、Public KeyだけではTiDB Cloudを操作できないとしている。同社は10月7日に事案を認識し、認証情報を無効化して侵入経路を遮断した。現在は外部調査機関と調査を続けている。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部確認認証情報の不正取得不正取得された認証情報による社内システムへのアクセス
第三者が不正取得した認証情報を使って社内システムにアクセスし、データを複製した。認証情報を取得された経緯は調査中。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
確認済み
漏洩した情報
- 確認済みユーザー名
- 確認済み氏名
- 確認済みメールアドレス
- 確認済み企業名
- 確認済み電話番号
- 確認済み契約条件
- 確認済みSQLエディタの実行履歴
- 確認済み問い合わせ情報
- 確認済みAPIキーのPublic Key部分
日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えいした。APIキーのPrivate Key部分は流出しておらず、Public Keyだけでは TiDB Cloudを操作できないとしている。
対応
2026年10月7日に事案を認識し、不正取得が確認された認証情報をすべて無効化するとともに、特定した侵入経路を遮断した。外部調査機関と調査を続けている。
- 不正取得が確認された認証情報をすべて無効化
- 特定した侵入経路の遮断
- 外部調査機関による調査
教訓・対策
- 認証情報が不正に使われていないか監視し、早期に検知できる体制を整える
- 社内システムへのアクセスには多要素認証などの強固な認証を導入する
参考資料
関連情報
関連するCVE
関連付けられたCVEはありません。
関連組織
関連するインシデント
関連付けられたインシデントはありません。