INCIDENT / 2026-10-02
セーファーインターネット協会 利用する「さくらのレンタルサーバ」への不正アクセスで通報内容などの個人情報漏えいの可能性
セーファーインターネット協会は、利用するさくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」で不正アクセスが発生したとの報告を受け、保存していたホットライン通報内容や問い合わせ内容などの個人情報が第三者に閲覧・取得された可能性があると発表した。
概要
2026年10月2日、セーファーインターネット協会は、さくらインターネットから「さくらのレンタルサーバ」で不正アクセスが発生したとの報告を受けたと公表した。対象となる可能性がある情報は、氏名、メールアドレス、各種ホットラインへの通報・連絡内容、問い合わせフォームの送信内容、イベントや研修などの申込情報、協会とのメールの送受信内容。発表時点では、実際に第三者が閲覧・取得したことは確認されていない。協会はサーバーやメールなどの認証情報を変更し、個人情報保護委員会へ報告した。連絡先を確認できる対象者には順次メールで個別に案内している。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
調査中外部レンタルサーバ事業者側での不正アクセス
利用しているさくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」で不正アクセスが発生した。詳しい侵入経路は明らかにされていない。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
未確認
漏洩した情報
- 可能性あり氏名
- 可能性ありメールアドレス
- 可能性あり各種ホットラインへの通報・連絡内容
- 可能性あり問い合わせフォームの送信内容
- 可能性ありイベント・研修などの申込情報
- 可能性あり協会とのメールの送受信内容
サーバーに保存されていた個人情報が第三者に閲覧・取得された可能性がある。発表時点では、実際の閲覧・取得は確認されていない。
対応
協会はさくらインターネットに不正アクセスの状況と自協会のサーバーへの影響を確認し、サーバーやメールなどの認証情報を変更した。個人情報保護委員会へ報告し、対象者に個別に通知している。
- さくらインターネットへの状況・影響確認
- サーバー・メール等の認証情報の変更
- 個人情報保護委員会への報告
- 連絡先を確認できる対象者へのメールによる個別案内
- 不審なメールへの注意喚起
教訓・対策
- 外部ホスティング事業者が侵害されると、利用者側のデータにも影響が及ぶ。委託先でのインシデントを想定した対応手順を備えておく必要がある
- サーバー上に保存する通報内容やメールなどの機微な情報は、最小限にとどめる必要がある
参考資料
関連情報
関連するCVE
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関連組織
関連するインシデント
関連付けられたインシデントはありません。