INCIDENT / 2026-10-30
東急不動産 管理ウェブサイトのAWS共同サーバー環境への不正アクセスで個人情報流出の可能性
東急不動産は、同社が管理する一部ウェブサイトのAWS共同サーバー環境で不正アクセスが確認され、個人情報が外部へ流出した可能性があると発表した。日本経済新聞は流出の可能性がある件数を4,082件と報じている。
概要
東急不動産は10月30日、管理する一部ウェブサイトのAWS共同サーバー環境で第三者による不正アクセスを確認したと公表した。該当ウェブサイトに登録・保存されていた個人情報が流出した可能性がある。不正アクセスを検知した後、該当サイトを直ちに緊急停止してセキュリティ対策を行い、保守管理委託先と連携して原因と影響範囲を調べている。日経の報道では対象は4,082件とされるが、公式発表本文では件数を確認できていない。漏えいした可能性のある情報の項目、対象サイト名、発生日や検知日は明らかになっていない。同じ日には「外部サービスにおける不正アクセスに伴う当社ウェブサイトへの影響」というお知らせも別に掲載されているが、今回の件との関係は確認されていない。
経緯
経緯情報は未登録です。
原因
一部ウェブサイトのAWS共同サーバー環境に第三者が不正にアクセスした。原因と侵入経路は公表されておらず、保守管理委託先と連携して調査中。
攻撃手法
公表情報で確認できる攻撃手法はありません(推測による割り当ては行っていません)。
影響範囲
漏洩した情報
- 可能性ありウェブサイトに登録・保存されていた個人情報(項目は不明)
該当ウェブサイトに保存されていた個人情報が外部へ流出した可能性がある。日経は4,082件と報じている。該当サイトは緊急停止した。二次被害の有無は公表されていない。
対応
不正アクセスの検知後、該当ウェブサイトを直ちに緊急停止し、セキュリティ対策を実施した。保守管理委託先と連携して原因と影響範囲を調べている。
- 該当ウェブサイトの緊急停止
- セキュリティ対策の実施
- 保守管理委託先と連携した原因と影響範囲の調査
教訓・対策
- 共同利用のクラウド環境では、どのサイトがどのサーバーを共用し、どんな個人情報を保存しているかを平時から把握しておく
- サイトごとのアクセス権限とネットワークを分離し、不審なログインや大量のデータ取得を検知できる監視を整える
- 委託先の権限範囲、ログの保存期間、インシデント発生時の連絡手順を確認しておく
- 使っていないフォームやキャンペーンサイトのデータは削除するか、サイトを閉鎖する
参考資料
関連情報
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関連組織
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